活動報告
後志総合振興局 動物愛護週間行事「犬猫の新しい飼い主探し」
主 催 : 小樽市保健所、北海道後志総合振興局
日 時 : 9月21日(日)13時30分~15時30分 場所 : 小樽市 犬管理所
参加人数 : 支部会員1名 一般来場者 30名
内 容 : 市民から当日受付した新しい飼い主を求める動物の飼い主探しの前に、
猫ブースにおいて、適正飼養・終生飼養についての講話
報 告 : 支部会員 笈田祐友子
留萌振興局 動物愛護週間行事「犬のしつけ教室」
日 時 : 9月20日(土)10時~12時20分 場所:留萌市 留萌合同庁舎
参加人数 : 支部会員 1名 一般来場者 11名 犬8頭
内 容 : はじめに、スライドを使い犬の適正飼養についてお話をしました。
その後8頭の愛犬と飼い主さんが実技体験を通して犬の基本的動作を
伝えました。
報 告 : 常任幹事 名取裕憲
9月8日「愛犬といっしょの公園散歩講座と飼養相談」
日 時 : 9月8日(日) 10:00~12:00
場 所 : モエレ沼公園(札幌市東区)
参加人数 : 支部会員4名 一般参加者40名 犬16頭
内 容 : 公園に於ける愛犬家のマナー啓発と犬の基本的しつけ教室、
飼養相談にて広く市民に啓蒙活動をしました
感 想 : 犬のトラブルが報道される中、犬のマナーに対する意識の
向上を感じました。〈~中略~〉(常任幹事:名取裕憲)
道東地区例会9月8日(主催:当支部)
日 時 : 平成26年9月8日(月) 19:30~21:30
場 所 : 帯広市民文化ホール 3階第1会議室(帯広市西5条南11丁目48)
内 容 : 動物愛護週間行事の展示物の内容検討、
今後の行事についての話し合い、情報交換
報 告 : 常任幹事 髙木 ひとみ
どうぶつあいご教室8月分(主催:札幌市動物管理センター)
日 時:8月06日(水)午前10時~10時40分 場 所:発寒たんぽぽ保育園
日 時:8月20日(水)午前10時~10時40分 場 所:北都保育園
日 時:8月27日(水)午前10時~10時40分 場 所:聖ミカエル幼稚園
内 容:縫いぐるみに触れたり、身近な犬や猫のお話やコントを通して
命の大切さに気付いてもらう。
どうぶつあいご教室7月分(主催:札幌市動物管理センター)
日 時:7月23日(水)午前10時~10時40分 場 所:北白石保育園
日 時:7月30日(水)午前10時~10時40分 場 所:中の島みどり保育園
内 容:縫いぐるみに触れたり、身近な犬や猫のお話やコントを通して
命の大切さに気付いてもらう。
道東地区例会8月8日(主催:当支部)
日 時 : 平成26年8月8日(金) 19:30~21:45
場 所 : とかちプラザ 会議室 305 (帯広市西4条南13丁目1)
内 容 : 動物愛護週間行事、公開学習会などについての話し合い。
犬猫の悪性腫瘍についての学習とペットのターミナルケアについての
意見交換。会員交流。
感 想 : <中略>情報交換では、大変役に立つ動物関係のホームページの
紹介があったのでぜひ活用してみたいと思う。 (副支部長:平井明美)
道東地区例会7月8日(主催:当支部)
日 時 : 平成26年7月8日(火) 19:30~21:30
場 所 : とかちプラザ 研修室 306 (帯広市西4条南13丁目1)
内 容 : 街頭啓発行事を中心とした行事の話し合い、また、ミニ勉強会として
飼養相談模擬練習(心構えを中心に、猫の相談事例を挙げての受け答えの練習)
地域の情報交換を行った。
感 想 :<中略>過去にノーリードで散歩していたために飼い犬を交通事故
で失ったにもかかわらず、現在もノーリードで散歩する人についての話があり
ショックを受けた。(副支部長:平井明美)
どうぶつあいご教室(主催:札幌市動物管理センター)
日 時:7月2日(水)午前10時~11時 場 所:アスク桑園保育園
日 時:7月10日(木)午前10時~10時30分 場 所:宮の森保育園
日 時:7月16日(水)午前10時~11時 場 所:新発寒たんぽぽ保育園
道央地区研修会(主催:当支部)
日 時 : 7月12日(土) 14:30~16:30
場 所 : 札幌市産業振興センター セミナールームB
内 容 : 「いつまでも若くない!動物達だって歳をとる!~高齢化の話~」
管理士による高齢動物の講話と参加者同士のディスカッション
参加人数 : 支部会員 6名 一般 3名
感 想 : 盲導犬の退職犬の病魔と老犬介護の講話は、大型犬の介護の大変さが
身に染みて伝わってきた。ディスカッションでは、これから介護するに
あたっての心構え、いかに普段と違う様子から老化や病気を発見できるか、
飼養相談の実例も交えながら、次々と意見交換が行われた。
<中略>時折、涙なしでは語れない部分もあり、家族となった動物達の
ために、人間だからできる、最後の愛情の深さを考えさせられた。