動物愛護教室（支部主催分）

日時：H２５年９月７日（土）　１３:００～１４：００

場所：札幌発寒おもちゃライブラリー（札幌市西区）　

参加人数：支部会員７名、参加犬５頭、来場者２８名（子供１０名、大人１８名）

内容：就学前の幼児と保護者向けに、犬・猫の体の特徴や表情、命の大切さ、動物クイズをパネルシアターで説明。犬とのふれあい方を生体を使い実演。管理士飼養犬とのふれあい。

感想：２～６歳の子どもと保護者の方の参加があった。保護者の方が講話をとても熱心に聴いていて、子どもへ伝える事も大切だが同じように大人へ伝える事も必要だと感じた。また、犬とのふれあいが子どもも大人も望んでいること、温かさを知ることによって命を大切にすることが、言葉で伝えるよりも大きな効果があることが子どもの笑顔から感じられた。犬が参加することによりクリアしなければならない課題も多いが、ふれあいから得られるものを考えると、今後もできる限り続けていきたいと思う活動になった。
（副支部長：相木孝子）