Ｈ２４福井県動物愛護フェスティバル

福井県動物愛護フェスティバル
日　　時	平成２４年９月１７日（祝・月）
時　　間	１０：００～１５：００
場　　所	きらめきみなと館・金ケ崎緑地（敦賀市）
参加人数	支部会員１０名　大原学園動物･ペットコース２１名国際ビジネス専門学校福井１３名
内　　容	長寿動物表彰、犬のしつけ教室、動物クイズ、動物ふれあい、動物紙芝居、動物カルタ、警察犬デモ、獣医師体験、スタンプラリー、ドッグダンス、学校飼育動物発表など
主　　催	福井県、(公社)福井県獣医師会
共　　催	敦賀市
協　　力	日本愛玩動物協会福井県支部、NPO法人犬･猫の命を守る会
運営管理	（一社）ふくい動物愛護管理支援センター協会
感　　想	当日台風が近付いてきているのと朝の雨の影響か、来場者が500名と多くはなかった。しかし今回愛動協は館内だったので、作業自体には影響が出来なかった（一部外のイベントが中止。）一番大切な朝の準備も無事終わり、問題なく活動は行なえた。犬猫の折り紙も年々人気が出てきているように思える。動物クイズも年々段取りも分かってきて、声が出てきたり、流れがスムーズになったりと順調に楽しく出来た。配布活動は全部で350部配布出来た。。今回、学校飼育動物発表やドッグダンス、市川團十郎氏の講演会と、初の試みもあり、全体的に内容が素晴らしかった。

フェスティバルチラシ（表）	フェスティバルチラシ（裏）
フェスティバルは過去の経験上出だしが大切です。まずは朝礼です	支部長から折り紙や動物クイズ、普及啓発時の注意事項が説明されます
恒例の全員での記念撮影。今回は黄色いアーチが会場を明るくしていました	開場と同時に人がぞろぞろと入ってきます
愛動協ブースでは犬猫の折り紙コーナーです	早くも子供さんがたくさん
教える方も熱が入ります	座る場所がないくらい大盛況です
ブースではクイズの景品も控えています	パネルにはポスターや愛動協の災害活動の写真が並びます
ブースの後ろにはこんな隠しスペースも	１回目の動物クイズが始まりました
親も子供さんも必死です今回“防災”に関する問題も出ました	今回読み手の方が非常に上手で評判良かったです
みんななかなか優秀で途中３択も突入	動物博士が決まりました恒例の表彰式です
福井県の動物愛護推進宣言事業所の紹介パネルコーナー	ペットと一緒に暮らせる住宅会社さんによる災害活動コーナー
動物愛護団体による災害活動コーナー	ペット葬儀社さんによる災害活動コーナー
ペット葬儀社の協会による災害活動コーナー＆福島県の義援金コーナー	(公社)福井県獣医師会による獣医師体験
毎年人だかりができる獣医師・大門由美子先生のしつけ教室	おなじみ「ポケット」さんによるデモンストレーションです
皆さん、ためにしつけ教室に真剣でした	そしてお隣の会場では市川團十郎氏による講演会
家族だけでなくペット用の防災グッズを用意してあること等発表していました	(公社) 日本愛玩動物協会による東日本大震災の災害活動パネルコーナー
(公社) 日本獣医師会による東日本大震災の災害活動パネルコーナー	福井県医薬食品衛生課による動物愛護活動パネルコーナー
(公社)福井県獣医師会による学校飼育動物の各小学校発表パネルコーナー	そして福井県フェスティバル上初の“ドッグダンス”
リズムに合わせ人も犬も楽しく踊ります	楽しさだけでなく華麗に踊るダンスも


敦賀市の河瀬市長も来られました	実際の学校飼育動物の担当の先生や子供さんが飼育体験発表しました
飼育体験は楽しかったこと、大変だった事等、様々な発表がありました	そして２回目の動物クイズコーナー本日のトリです
１回目と同様、盛り上がりました	終礼です
支部長より本日の御礼と感想がありました	敦賀市広報誌
福井新聞アドニュース記事	福井新聞広告記事
福井新聞案内記事	翌日の福井新聞記事

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