福井県動物愛護フェスティバル |
日 時 |
平成22年9月20日(敬老の日) 11:00~16:00 |
場 所 |
勝山市恐竜博物館 隣り かつやま恐竜の森 チャマゴンランド広場
このページの芝生広場です。 |
参加人数 |
支部会員10名
大原学園 動物・ペットコース18名、国際ビジネス専門学校福井10名 |
内 容 |
長寿動物表彰、犬のしつけ教室、動物クイズ、動物のお医者さん体験、モルモットとのふれあい、警察犬の模範演技、犬猫折り紙教室など
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主 催 |
福井県、(社)福井県獣医師会、勝山市 |
共 催 |
公益社団法人 日本愛玩動物協会 福井県支部
一般社団法人 ふくい動物愛護管理支援センター協会 |
後 援 |
福井新聞、FBC福井放送、福井テレビ |
感 想 |
今年は運営企画が県ではない他の協会に変わった。それもあり、準備会が2回あったが、準備会開催時期があまりにも遅かったことや慣れてないせいもあり、なかなか前に進まなかった。
そしてフェステイバル当日、準備会に全く参加してなかった協会が、朝一から準備を始めており、勝手にテントを立ていたり、犬と猫の着ぐるみを着ていたり、お菓子ジュース、風船を配るなど、福井県の動物愛護フェステイバル史上初めての問題が起こった。多くの関係者が県側に抗議に入ったが、その協会の代表者がいなくなってしまって埒のあかない状況になってしまった。
一部営利目的の中での愛護活動に、参加者から多くの不満の声が出た。純粋に福井県の動物愛護、適正飼養の向上を目指し、ボランティア精神の中で行われる公的イベントがこのような形となり、非常に残念である。(来場者2300人。パンフレット等の資料の配布は444部。)
1ヶ月後この行為などに対し、県で意見交換会が行われた。
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