本協会では、人とペットとのふれあいの楽しさや、動物愛護の心などが表されている写真を通じて、写す側や、 その写真を見る側双方にペットを大切にする精神を培うことを目的に、1981(昭和56)年度より「全国ペット写真コンテスト」を毎年実施しています。入賞した作品は、環境省主催の動物愛護週間中央行事『どうぶつ愛護フェスティバル』 にて展示され、表彰式も行われます。
過去の入賞作品はこちら
- 応募条件
- 1. 身近に飼われているペットとのふれあいの楽しさ、動物愛護の心などが表されており、適正飼養に反しない写真。
例)ペットとの濃厚接触を避ける(一緒にお風呂に入らない、一緒に布団で寝ない、キスや口移しで食べ物を与えない)、リードを着けて散歩させる、過度な装飾を施さない、犬に鑑札・注射済票(+迷子札)、猫に迷子札等の所有明示をするなど。
2. 目安としてA3プリントを想定した画質およびサイズ。
例)全体的にぶれたりぼやけたりしていない、周囲が乱雑でない、暗すぎない、人とのふれあいの場面は人と動物の表情がわかりやすい、被写体が大写しになりすぎていないなど。
3. ほかのコンテストに応募していない作品に限る。
4. 作品の題名、氏名、年齢、住所、電話番号、職業を本協会に知らせることが可能であること。
5. 被写体については、肖像権の侵害等が生じないよう、応募者本人の責任において必ず公表の承諾を得ること。
6. 本協会の公式アカウントまたはEメールアドレスからの通知を受け取れること。インスタグラム公式アカウントへのフォローが外れている、当該作品が応募者のインスタグラムより削除されている、Eメールが不達となるなどにより入賞通知が送信できない場合は入賞が取り消しとなります。
7. 応募者が応募した日から令和6年12月28日(土)までの間に日本国内に在住していること。
- 注意事項
- 1. 応募者には、応募作品が自らの撮影による写真であり、第三者の権利を侵害しないことを保証していただきます。
2. 応募した作品が入賞した場合、国内外における当該入賞作品(以下「入賞作品」といいます。)の著作権(著作権法第27条及び第28条に定める権利を含みます。)は本協会に帰属し、本協会は、自ら発行、運営するウェブサイト、作品集、展示会等で自由に利用できるものとします。なお、入賞作品の著作権の譲渡対価は、本協会の賞をもって充てさせていただきます。
3. 入賞者は、当協会に対し、入賞作品に関する著作者人格権を一切行使しないものとします。
4. 応募はお一人につき3作品までとします。(入賞はお一人1作品まで)
- 応募方法
- 今年度の募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
- 募集期間
- 2024(令和6)年6月30日(日)23時59分まで
- 入 賞
- ☆環境大臣賞(全国ペット写真コンテスト大賞)…1点 副賞5万円・賞状
☆推選…3点 副賞各3万円・賞状
(日本愛玩動物協会賞・ジャパンケネルクラブ賞・ペットフード協会賞)
ほか、入選…10点・賞状
入賞作品の発表は、日本愛玩動物協会のホームページ、インスタグラムまたは日本愛玩動物協会機関誌『愛玩動物 with PETs』誌上で発表します。動物愛護週間(9月20〜26日)に行われる「動物愛護週間中央行事」において、上位入賞者表彰式を行うとともに、全入賞作品を展示します。このほか、全国で開催される動物愛護週間行事の会場などでも随時展示します。
※ 応募いただいた個人情報は、当コンテストに関する確認事項や入賞通知、賞品発送のために使用します。
- 主 催
- 公益社団法人日本愛玩動物協会
- 後 援
- 環境省 一般社団法人ジャパンケネルクラブ 一般社団法人ペットフード協会(すべて予定)
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第44回
令和6年度 入賞作品発表 -
第43回
令和5年度 入賞作品発表 -
第42回
令和4年度 入賞作品発表 -
第41回
令和3年度 入賞作品発表 -
第40回
令和2年度 入賞作品発表 -
第39回
令和元年度 入賞作品発表 -
第38回
平成30年度 入賞作品発表 -
第37回
平成29年度 入賞作品発表 -
第36回
平成28年度 入賞作品発表 -
第35回
平成27年度 入賞作品発表 -
第34回
平成26年度 入賞作品発表 -
第33回
平成25年度 入賞作品発表 -
第32回
平成24年度 入賞作品発表 -
第31回
平成23年度 入賞作品発表 -
第30回
平成22年度 入賞作品発表 -
第29回
平成21年度 入賞作品発表 -
第28回
平成20年度 入賞作品発表 -
第27回
平成19年度 入賞作品発表