2019年12月12日
【環境省より】ワシントン条約締約国会議を受けた種の保存法の国際希少野生動植物種の改正について
■環境省からのお知らせ
種の保存法(正式名称:絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律)では、ワシントン条約附属書I掲載種等を「国際希少野生動植物種」として施行令で定め、その譲渡し等について規制しています。
本年開催されたワシントン条約第18回締約国会議での同条約附属書の改正を受け、条約附属書発効と同日の令和元年11月26日(火)付で種の保存法における国際希少野生動植物種の追加及び削除、学名変更を行いましたのでお知らせします。詳細は以下よりご参照ください。
【改正内容について】
・政令案の概要
・改正後の国際希少野生動植物種一覧