【プレスリリース】「ペットフレンドリーホーム宣言」募集結果（第一回）のお知らせ
長年にわたってペットの適正飼養の普及啓発に関わってきた公益社団法人日本愛玩動物協会（本部・東京都新宿区、会長・東海林 克彦）では、ペットと暮らす生活が飼い主にとってもペットにとっても、また、ペットを飼っていない人にとっても豊かなものになることを願い、2018 年から「ペット共生住宅・マンションの適正化推進プロジェクト」を実施しています。「ペットフレンドリーホーム宣言」とは、このプロジェクトの一環として、本協会がマンションや住宅などの関係者に対して、ペット共生住宅の実現を願って呼びかけている「行動」です。
2018年５月から受付を開始した同宣言に対して、幅広い分野の企業・団体様にご賛同／宣言いただくことができましたので、第一陣として発表します。
- 幅広い企業様・団体様の賛同
大手ハウスメーカーの旭化成ホームズ株式会社様をはじめ、多くの企業様・団体様にご賛同いただきました（敬称略）。ハウスメーカー様、不動産管理会社様などの住宅関連企業様だけでなく、ペット保険会社のアニコム損害保険株式会社様にもご賛同いただけたことは、「人とペットのよりよい暮らし作り」に幅広い企業様からご理解とご賛同をいただけたからだと感じています。
＜宣言企業様・団体様一覧＞
・旭化成ホームズ株式会社
・株式会社アドバンスネット
・積水ハウス株式会社立川シャーウッド展示場
・株式会社B-PLANNING
・HOUSE-ZOO株式会社
・ハウスリーフ株式会社
・株式会社西武ペットケア
・一般社団法人ペットライフデザイン協会
・アニコム損害保険株式会社
・有限会社トヨミツ
・株式会社アパートマン 他
- シンポジウム「ペット共生住宅・マンションの適正化推進方策を考える」を開催
来年2019年１月16日（水）に、東洋大学（東京都文京区）において「ペット共生住宅・マンションの適正化推進方策を考える」をテーマにシンポジウムを開催します。
環境省動物愛護管理室長の基調講演のほか、ペット共生住宅整備の先進的事例紹介として、旭化成ホームズ株式会社様にもご登壇いただく予定です。
詳細は、決定次第本協会ホームページにて掲載予定です。
